
こんばんは。CIWS病棟師長の須藤です。
だんだん寒くなってきて、2020年ももうすぐ終わりですね。
当院では4月からコロナの患者を対応してきましたが、
CIWS病棟はコロナの専用病棟でプレハブを建て増ししながら現在50床あります。



ICU師長 塩野です。
年末も近くなり、寒さも増すこの頃です。
寒くなると忙しくなるという特徴のあるICUですが、スタッフみんなで声をかけあい頑張っています。
そんな中、病院内で行われた「QI大会」
QIとは「Quality Indicator:根拠に基づいた医療の実践度合いを測定するための指標」
各病棟で様々な指標を持ちより発表するものです。
ICUでは「ICU入室48時間以内の経腸栄養開始」について発表しました。
ICU入室から24時間以内遅くとも48時間以内の経腸栄養開始を行う事についての根拠についてはガイドラインにもあることから、ICU入室患者の経腸栄養開始について調べ、48時間以内に始められなかった理由の分析を行っていきました。
その結果から、経腸栄養の開始の必要性や栄養士と共同し患者さんの栄養について考えるいいきっかけとなりました。
発表はこのコロナ禍の為、Webを使用した発表となりましたが、院内投票の結果!!
ICUは1位となることが出来ました!!
まだまだ課題は山盛りですが、今回のように根拠に基づいた医療を見つめなおし、患者さんにとっていい医療・いい看護が提供できるようにしていきたいと思います!!


皆さんこんにちは
6階南病棟副主任の箭内です。
12月に入りますます寒さが強くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
6階南病棟は消化器内科・外科・眼科の混合病棟です。
内視鏡検査など消化器の検査や手術、抗がん剤治療などを行う患者さんが多く入院されています。
今年はコロナの影響で春から眼科の患者さんも受け入れることとなり、病棟スタッフ一同日々勉強しながら頑張っております!
今年の1年目のスタッフも先輩看護師のフォローを受けながらも、できることが増えてきました!
既卒の方々にも、新しい視点で意見をもらったり、即戦力としても毎日助けられています。
今年も残りあとわずかですが、コロナに負けないよう私たちも頑張っていきたいと思います。
皆さまも、手洗い・マスク着用など感染対策をし、この冬を乗り切っていきましょう!
こんにちは!6階北病棟の副主任、松岡です☆彡
冬の気配が近づいてまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は6階北病棟の紹介をしたいと思います(*^^*)
6階北病棟は、一般外科と腫瘍内科の混合病棟です。日々、手術や化学療法を受ける患者様を受け入れています。
様々な患者様を受け入れますので、幅広く色々なことを学ぶことができる病棟です(^^♪
↑実際の化学療法の様子です(´ー`) 一つ一つの業務はとても緊張しますが、丁寧に行うことを心がけています。
今年入職した一年生も、今では見違えるほど成長しました(・∀・)!!
6階北病棟のスタッフは皆明るく、とても活気のある病棟です★素直で真面目なスタッフが多く、副主任である私はいつも助けられています。
今後も活気あふれる病棟となるよう、コロナに負けず頑張っていきます(*'▽')
皆様もお身体に気を付けて、厳しい冬を乗り越えましょう♪♪

こんにちは。ラダーⅠ担当者です。
10月29日 「患者の死と向き合う」「エンゼルケア」「みんなで広げようチームの輪」をテーマに研修を行いました。
緩和ケア認定看護師の方から患者様のお看取りの際の事例検討の講義をしていただきました。一生懸命に講義を受け死生観を学ぶことができました。またエンゼルケアについても講義を受けました。
「みんなで広げようチームの輪」では、チーム対抗で輪っかをどれだけ作ることが出来るかを競いました。コロナウイルスの影響で、なかなか集まることができなかった1年生たちですが、あっという間に結束する力を見せてくれました!!
この講義とグループワークにより相手と会話すること、伝えることの大切さを学び、仕事でも生かしていきたいと前向きな感想が聞かれました。