2018年8月アーカイブ

小児科の夏祭り

| コメント(0) | トラックバック(0)

こんにちは。猛暑もやっと一段落してきましたね。

3階西病棟師長 根岸です。

3階西病棟では、8月4日土曜日に入院中の子どもたちを対象とした夏祭りを行いました。

企画メンバーの最初の計画を聞いたときはビックリ!なんと、病棟で「スイカ割り」をするというのです。

それから、駐車場で「花火」ができないか・・・と。花火といっても線香花火など手持ちでできるものにするとのことでしたが、

関係部署に尋ねてみると、わずかでも火や煙が出るとなると、近隣住民の方にご挨拶が必要とのことで、ちょっとこれはNG。

スイカ割りは本物だと何個も用意しなければならないし、床も汚れてしまいます。

そこでひらめいたのが、スイカ型のボール。善は急げと駅前の某スーパーに行ってみたら、ピッタリなものがありました。

メンバーも了承し、さっそく準備に取り掛かりました。

スイカ割.jpg


当日、準備したのは「ヨーヨー釣り」                                                            

「さかな釣り(魚やイカ・タコなどの絵を色画用紙に張ったもの)」「スイカ割り」「輪投げ」「バルーンアート」の5つ。

バルーンアートはあらかじめ用意して、輪投げの景品として渡すということにしましたが、

3西は手先の器用なスタッフ揃いなので、プロ顔負けの作品が揃いました。

さかな釣りの竿だって、ただの割りばしではなくて、

1本1本柄の違うマスキングテープで巻いてあるという手の込んだもの。

毎回のことながら、スタッフの創意工夫と子どもたちへの愛情の深さには感心してしまいます。

水ヨーヨー.jpg



 予定時間になるとさっそく子どもたちがやってきました。   

最初は尻込みしていた子も、うまくヨーヨーやさかなが釣れたり、輪投げが入ったりするとニッコリ。

夢中になって、点滴をしている手からチューブが引っ張られそうになり、こちらが焦る場面もありましたが、10数組の子どもたちとご兄弟、お父さん、お母さんたちに楽しんでいただくことができました。

最後は、病室から出られない子どもたちのために、病室を回っておみやげと写真のサービス。


3時のおやつは栄養科特製の丸ごとスイカの器に入ったスイカでした。


せっかくの夏休みを、病院で過ごすことになってしまった子どもたち、3西でしか経験できない夏の思い出をいつまで覚えていてくれるかな・・・?