2022年7月アーカイブ
こんにちは (●´・ω・)ノ☆☆☆HELLO☆☆☆☆ヽ(・ω・`○)
指導者研修担当の竹田です(*- -)(*_ _)ペコリ
当院の教育プログラムには、
・ラダーレベル別教育
・教育担当者教育
・指導者教育
・看護専門教育
多岐にわたる教育を行っています。
そして、先日、指導者研修を開催し、「リフレクションについて」学びました。
With コロナ なので、感染対策を行っての研修です( ´x` )♡
当院の指導者研修対象者は、各現場の実地指導者ですが、新人・既卒者含め教育に携わる看護師としています。
講師は、7北病棟の大塚副主任!!
大塚副主任さんは、講義するにあたりドキドキしながらも、きちんと講義してくれました☆
「リフレクション」とは、振り返り・内省
自己の行った言動を振り返り、相手の受け取りから、どのようなことが得られたか。また、それを客観的にとらえること。
どの場面でも、リフレクションは有効です
場を和ますって、難しいな・・・( ^ω^)・・・

みんな、真剣にロールプレイ❕

リフレクションを通して、自ら学び成長するための「気づき」を養っていきましょう~ ▼o'ᆺ'o▼⚡️
私的には、今回の研修で一番学んだのは、、、講師かなぁ~と思っています!!
また、研修風景をお届けしまーす(●)´`・)♡
こんにちは。ICU看護師松本です。
短い梅雨が過ぎ去り猛暑日が続く7月になりましたね。
今年はICUに新人スタッフが6人もきてくれました。
ICUではほぼ毎日重症な患者さんや手術後の患者さんが入室されICUの平均在日日数は3~4日と様々な疾患の患者さんが多く入室されます。
そんな多忙なICUでひときは元気と笑顔で患者さんだけでなく周りの先輩スタッフまで癒してくれる今年の新人さん。

日々進歩する医療。新人スタッフと一緒に自分自身の成長につなげられるようスタッフ一丸となって頑張っていきます。

みなさんこんにちは。透析センター副主任の村元です。看護師になって病棟経験を経て、昨年10月より看護師人生初の透析看護に挑戦しております。
透析治療を実際に行う透析センターでの看護というのは、病棟で行う看護とは違ったおもしろみがあると思います。異動してきたばかりで透析のこともよく知らない私は、患者様との関わり方に苦労したのを覚えています。患者様と関係を作っていくために、まずはとにかく自分から患者様に声をかけることにしました。患者様から透析のことを教えていただくこともあります。毎日関わりを続けていくことで、「この前はいなかったね。休みだった?」「元気?頑張ってね」と、患者様の方からも声をかけていただけるようになった時には本当に嬉しかったです。たくさん話をしていくうちに、患者様が抱える悩みや不安、複雑な思いが多くあることを知ります。透析を受ける患者様は一年365日週3回の通院、普段の生活での水分や食事管理、シャントの管理だったりと、抱える負担はとても大きいものになります。透析治療を続けながら日常生活を送る患者様達が、安心して今日も透析を受けられるよう努めることが、私達の役目だと思っています。
当院の透析センターは看護師の他に医師、臨床工学技士、看護補助者で構成されており、日々の透析治療を支えています。私も日頃たくさん助けていただいてます。本当にありがとうございます。今年は看護師は2人の新メンバーを迎えました。新たなメンバーも加わり、チーム一丸となって今年も透析センターを盛り上げていきたいと思います!