Zoomふれあい看護体験

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こんにちは。4階東病棟師長 根岸です。臨地実習担当といって看護部で受け入れている学生実習の担当をしています。
去る7月29日、千葉県看護協会の委託事業である「ふれあい看護体験」を初めてZoomで開催しました。

3年前までは毎年、県内の中・高校生を招いて直接院内を見学してもらったり、病棟で看護体験をしてもらったりしていたのですが、コロナ禍で中断。
今年こそは、と手挙げしたのはよいけれど、Zoomではどこまでうまく説明できるかな、どれだけ応募があるかしらと心配でした。

でも、生徒さんの中にはコロナ禍で病院に来るのは不安、という方もいるでしょうし、少しでも生徒さんのお役に立ちたいと、
1か月ほど前から撮りためた院内の写真を使って、説明用のパワーポイントを作成しました。

CIWS(コロナ仮設)病棟や救急外来、陽性者が発生した後の濃厚接触者病室の感染防止状況など、リアルな現場の写真も、現実を知って進路を選択してもらえるように敢えて盛り込みました。
ECMO.jpg
CIMG6689救外2.JPGCIMG6692昼間の記録風景.JPG濃厚接触病室トリミング済.jpg集団申し送り.jpg

ベッド上での排便介助や経管栄養など口頭の説明だけではわかりにくく、パワーポイントに写真を載せることができない患者さんの様子は、無料公開されているイラストを入れてイメージをつかんでもらえるようにしました。
ベッドパン介助イラスト.jpg胃瘻栄養イラスト.png
結果は21名の応募があり、当日は19名が参加。男子生徒さんも3名いました。
パワーポイントによる説明の後、副主任と2年目の先輩看護師に加わってもらい、質疑応答。
あらかじめメールでいただいていた質問の他にも「女性看護師から見て、男性看護師の印象は?」など活発な質問があり、予定した1時間30分はあっという間に過ぎました。
先輩たちは口を揃えて「男性看護師はなくてはならない存在で、暴力をふるう患者さんや、セクハラ行為が見られる患者さんの対応などではとても頼りになります。」と答えていました。

近年、親や周囲の勧めで看護の道を選んだという方の中には、早くから仕事を続けられなくなる方がいることから、看護師は専門職として卒業後も常に自己研鑽が求められる職業であることも話しましたが、参加者の反応は上々でした。「情報収集では得られないリアルな情報が聞けて良かった」「説明を聞いて、改めて看護の道に進む心構えができた」「受験へのモチベーションが高まりました」といった前向きな感想が多く、頼もしく感じました。
未来のナースの卵ちゃんたちが是非とも志望校に合格しますように。数年後には千葉西ナースの仲間になってくださいね。お待ちしています!
今回参加できなかった方でパワポを見たいという方がいらっしゃいましたら、どうぞ看護部までご連絡ください。

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